5/25(土)にジネンコロキウム#11「自然とジネンを考える」を開催します。

#11のお題は「自然とジネンを考える」

私たち人間が森羅万象を見つめ、解釈する「自然(しぜん)」。そして、人間自身もその一部であり、境界のない、一体となった存在としての「自然(ジネン)」。この二つの言葉が特つ微妙な違いが、私たちの世界観や哲学に深い影響を与えます。
例えば、「物が見える」というのは、物質や光が人間の感覚を通して知覚されることです。
この時、人間はただ単に外界の自然(しぜん)と繋がっているだけなのだろうか、それとも自然(ジネン)の一部として内在し、共存しているのか、という問いが浮かんできます。

今回の対話では、デザイナーとサイエンティストが異なる視点からこの問いにアプローチします。デザイナーは人間と物を結びつけ、新たな世界を創造する力を持ちます。一方、サイエンティストは法則や原理を解明し、森羅万象の本質に迫ります。この対話を通じて、自然観とジネン観の複雑な関係について深く考えてみたいと思います。

登壇者
        ひかりかたりすと 納谷 昌之
        共創デザインナー 小島 健嗣
申し込み→ Peatix

ジネンコロキウム #11
テーマ:自然とジネンを考える
開催日時:2024/5/25(土) 14:30〜17:30
開催場所:YOXO VOX(横浜市中区尾上町1-6)
     JR関内駅、横浜市営地下鉄 関内駅、みなとみらい線 日本大通り駅 より徒歩
参加費:3,000円(会員は1,000円)

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